Luxology社の 3DCGソフト modo 601の発表及び発売が開始されております。
modoは、元LightWaveのスタッフによるモダンな設計のモデリングツールとしてデビュー。201ではレンダラーが、301でスカルプト・アニメーション、401でリグ・ファー・リプリケーターが追加され、501で従来機能のブラッシュアップを行い確実な進化を歩んできました。
1年2月ぶりのリリースとなる601では、(多くの人が首を長くして待っていた)キャラクターアニメショーン用のボーン・デフォーマを筆頭に、剛・柔体ダイナミクス、リトポツール、ソフト選択、スカイ・ポータル、レンダーブーリアン、スキン・ヘアシェーダー、セル・シェーダー、そしてボリューム・パーティクルレンダー等と多くの新機能を搭載。プレビューやペイント・UVなど従来機能の改善や強化も行われ、統合型3DCGソフトとしての新たなスタートを切ることになりました。洗練されたツールが特徴のmodoは、今回追加された多くの機能により、エンターテイメント、広告、グラフィックデザイン、プロダクト、建築など多分野のデザイナーに訴求すると思われます。
プレリリースとなる日本語版は、3月8日(木)から販売開始。
詳細はLuxology JPへ。http://www.luxology.jp/topic/index.html modo 601
プレリリース日本語版 : 128,000円 (税込)
modo 601 プレリリース日本語版アップグレード : 39,500円 (税込)
(2012年3月8日より3月22日までのキャンペーン価格 )
modo 601 プレリリース日本語版アップグレード : 49,500円 (税込)
(2012年3月23日より )
以下は、Luxology社の紹介ムービー。